一蓋被の嶺へナイトハイク

星田連山の一つ一蓋被の嶺(いちがいかぶりのせ)へ撮り直し(HDDクラッシュして画像データ消失)のため古都コトきょーとの田村君のナイトハイキングに行ってきた。星田連山といえば踏み跡のある登山道も道標などもない読図と地形を見ていく完全バリエーションルート。しかも一蓋被の嶺は、私が紹介しているナイトハイキングコースの中でも最も難易度の高い上級者向け。今回は最短である星田山手五丁目の住宅街から登った。地図上の青線のルートを辿った。
星田連山地図

一蓋被の嶺ルート1
星田山手の住宅街には駐車場などないので寝屋川公園駅近くのコインパーキングを利用して、星田山手五丁目まで歩いて、ここから入山する。住宅街のこんなところに登山道入口があるなんて地元の人以外知らないのではないだろうか。

一蓋被の嶺ルート2
最初は踏み跡などがあるけど、知っていないとどこに行く道なのかわからないと思われる。

一蓋被の嶺ルート3
ここで右に曲がる。国土地理院地図には破線すらないが方角的に池のほうなので右が正しい。

一蓋被の嶺ルート4
池に出たら右のほうへ行く。数年前、星田連山を歩いてる時は左に行って聖滝や広望丘のほうに行った記憶もまだ残っている。

一蓋被の嶺ルート5
星田山、日高山方面というプレートがあった。H31.3(2019)だからまだ新しいものなんだろうけど、数年前に星田連山やってるときはこんなプレートなんてなかったのに、やはり迷う人がいるせいなのか!?

一蓋被の嶺ルート6
しばらく沢に沿った道を歩いていくのだが、以前にも増して笹は生えているし、倒木もたくさんあって荒れまくっている。とはいえ、踏み跡だけはしっかりあるので迷いはしないと思う。

一蓋被の嶺ルート7
ここで沢筋に下りて奥に進むが、尾根への取り付く登り口は沢の向こう側なので沢を渡る。沢の水量はほとんどないので簡単に渡れるが、ここからが問題でどこから登っていくか地形を見ないと!って思っていたら・・・

一蓋被の嶺ルート8
府営林の看板の下に一蓋被の嶺への案内板があった。前こんなのなかったのに、誰かがつけたのか!?しかも以前に比べて踏み跡もしっかりあるし、ルートの先々にある木には真新しいピンクテープが巻かれている。これだとルートの難易度も少し下がった。

一蓋被の嶺ルート9
ピンクテープがあるとはいえ崩落している場所があったり、荒れていてルーファイも必要だったりする。難易度が下がっても上級者向けには間違いないルートだろう。

一蓋被の嶺ルート10
一つ目の尾根の合流地点。以前はこの左側の尾根を下って早刈山に行った記憶がある。尾根の合流地点からもう少しだった記憶があったけど、実はもう一つ上の尾根合流地点と勘違いしていた。

一蓋被の嶺ルート11
急登で踏み跡が薄い場所。息切れするとともに、どう登っていくか考えて登らないといけない。そしてここの下りの時はピンクテープがあるとはいえ迷いやすい。暗くなった樹林帯の中の下りは方向感覚が鈍るので方向を間違えないように注意して下って行かないといけない。

一蓋被の嶺ルート12
急登が終わって二つ目の尾根の合流地点。ここまでくればあともう少しで一蓋被の嶺。ここにも案内プレートがあるが、確かに間違って左側の尾根を下っていくと池の変なところに出てしまう。

一蓋被の嶺ルート13
人生で3度目の一蓋被の嶺(248.2m)に到着。こんなプレート以前はなかったのに誰かがつけたんだろう。親切に星田山へのプレートもある。

一蓋被の嶺ルート14
ちなみに数年前の一蓋被の嶺の画像。暗いけどこの木にちょっとしたプレートしかないことがわかる。

一蓋被の嶺からの眺望
あと心配だったのは眺望だけど、それは以前のままで京都まで見えるので一安心。天気もいいし撮り直しもできるのでよかった!

一蓋被の嶺 トワイライト夜景
一枚だけだけどトワイライトタイムの夜景はこんな感じ。ちょっと霞んでるのは残念だけどちゃんと高槻から京都までの市街地や山の稜線も見えてるのでOK

一蓋被の嶺 夜景
夜景も一枚だけだけどこんな感じ。完全に陽が落ちてからの夜景はどうしようか迷ったけど、まあここに来ることもそうそうないと思ったので一応撮影しておいた。

一番難易度の高い一蓋被の嶺のコースは案内板やプレート、ピンクテープなどつけられたので登山難易度は下がったと思われる。しかし、崩落や荒れまくりの登山道であり、下りもまだまだ迷いやすいことを考えるとまだまだ上級者向けコースであることは間違いないと思う。しかし星田連山は読図と地形を楽しむ完全バリエーションルートだったので、ちょっと残念!?淋しい!?感じもした。

>一蓋被の嶺のルート詳細、パノラマ画像はこちら

2件のコメント

  1. なんなん?この言い難い名前はw「いちがいかぶりのせ」
    この時期は夜景とか難しいでしょ。春霞やらで・・・
    天気は良くても遠くの景色は見えにくい日が多いですもんね。
    それにしても名前の由来がすごく気になる場所です。

    1. 登山好人さん>
      コメントありがとうございます。
      名前の由来、私も気になっていましたが、星田連山には
      そういう山結構あります。
      この時期ですが、この日はまあ霞はマシでした。
      確かに春霞の時期でこれから気温が上がってきますので、
      そろそろナイトハイキングはしばらく休止になるかもです。

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