伯耆大山・三の沢(番外編)

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スマホで撮影した大山・三の沢ルートの画像がいくつか見つかったので、このブログに番外編として載せておこうと思う。
実際の記事は以下URL

http://ryo.chips.jp/hiking/yama.php?page=daisen_sannosawa

深夜出発、鳥取道経由で4時間で山陰道の大山口到着して仮眠。
ちなみに、米子自動車道経由だと3時間30分でつくけど、高速代が片道+2000円くらいかかる。
30分のために2000円はちょっともったいない気がしたので、大山は鳥取道経由でいくことにしている。

明け方、大山がハッキリ見える!その方向へ進んでいく

天気はバッチリだけど、時折ガスがある

ガスが多くなってきた。やっぱガスるのか!?

完全にガスってしまった。S嬢がハリーポッターみたいだというが・・・
まったく、晴天はどこにいってしまったのやら><

ただ、時折ガスがはけて剣ヶ峰が見えていた。
大山はガスるのが当たり前みたいに思ってるが、今日だけははけてグッド天気になってほしいところだ!!

ガス中・・・このガレ場、かなり歩きにくかった。登りはまだマシ。下りがもはやガレ場滑りになった

登っている間に、ガスがはけてきた。尖がった槍ヶ峰が見える。あと少し!
この手の山は見ているのになかなか着かない

剣ヶ峰もこのとおり綺麗に見えた!
神が我らのために天気にしてくれたのか!?笑

登りにくいガレ場&急登をがんばるS嬢。
ここは槍ヶ峰の直下あたりで一番キツかったところに思える。等高線みても狭かった

S嬢の剣ヶ峰登頂。まさか、S嬢とここに来ることになるとは思っていなかった。
このルートは比較的に剣ヶ峰に行きやすいが、怖ければ槍ヶ峰より先にいかなければOK

縦走路に比べてキケンなところがほとんどなかったが、下りはちょい滑りやすいので、慎重に・・・

基本はこんな感じの道になっていたが、なんせ怖いのはスッテンコロリンに気をつけないといけない。

天狗ヶ峰を下っている途中、この後ろ側にあるコブが難関。1mもないが細尾根になっている。
スッと渡ったS嬢は「全然平気だった」と全く怖がらずだが、おらはちょっと・・・
もしかして俺は相当のビビりなのか!??

下山時はガスもなく三の沢から綺麗に見えた大山の稜線。
もはや1700m級の山、西日本の山ではない。これだからなお大山の山容はカッコいい!!

帰りに立ち寄った浜村の旅風庵
ここの温泉はシャンプーにタオルも剃刀もついてて500円だから激安。
(タオルは浴室前にたくさんおいててみんな使ってたけど、勝手につかっていいのか不明)
大山のあとの温泉は気持ちよかった!!

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