山行日:2019年06月18日
メンバー:涼(単独)
コースタイム:
7:57オマツ谷出合→8:04分岐→8:46林道終点らしき地点→9:35尾根合流
→10:05長老ヶ岳無線中継所→10:14長老ヶ岳山頂(昼食)→11:00行動開始
→11:19P831→11:36林道→12:11車両通行禁止ゲート→12:20オマツ谷出合
コース地図:
ここがどうやらオマツ谷出合のようだ。左側が広くていい駐車スペースがあったのでそこからスタート。ここを入って行く
この先は車両通行止ということだけど、道路が崩落していて工事をしていた
相当崩れているようだけどここも工事して修正するのかな!?
最初の分岐。ここで少し迷ったが地図を見ると右へ折れるはずなので管理棟のある右の林道を登っていく
まだ梅雨がはじまってなくて天気が良かったので京丹波の長老ヶ岳に登ってきました。オマツ谷出合からの林道は道路崩落のため工事されていましたので林道を歩くしかありませんでした。最初の分岐のところで少し迷いましたが地図を見ると右だったので管理棟のほうへ林道をあがっていきます。やっと林道終点だと思われたトイレのある広い場所からやっと登山道という感じでした。登山道は3.5kmと長いと思ったものの、なだらかな道が続くのでペースは少し早めで予想より早く長老ヶ岳山頂に到着することができました。山頂には夫婦だと思われるパーティーがいて、熊の出没が多発してるとの情報をききました。午前中の早めに長老ヶ岳に到着したので、このまま地蔵杉まで尾根を縦走して周回しようかと昼食をとりながら考えていました。とにかくP831付近、仏主峠まで行ってみて決めようということで出発。尾根道は途中まで踏み跡があったものの、途中からなくなります。P831まで来て思ったのが、地蔵杉までまだまだ距離があること、予定している周回ルートはバリエーションルートであること、熊の出没情報が多発しているということ、なにより単独であったことも含めて無理をするのは辞めようと決意しました。一昔前の自分なら行ってると思いますが・・・P831を少し下った付近から管理道が近くに見えたので、そのまま下って管理道に出ました。管理道までの下りは無理矢理っぽい感じですが、尾根から右へ右へ行くと下りやすいです。そこからは最後までひたすら林道歩きとなりましたが予定より早く下山できました。まあ全体的に長い林道歩きだったように思いますが、いい運動になりました。