メンバー:
古都コトきょーとの田村君 + 涼
コースタイム:
8:40大川口→10:20草つきの展望台地→10:42鉄山→12:16修復山
→12:52弥山小屋→13:25八経ヶ岳→13:55明星ヶ岳
→14:40食事~下山開始食事→17:52行者還トンネル西口
コース地図:
大川口からスタート。橋わたってすぐ右へ
ここを入ってすぐ左へ
ここから登る
いきなり急登開始
以前より気になっていた大峰の鉄山へいってきました。登山口よりいきなりの急登。いつ急登が終わるかとおもいきや草つきの展望台地で一旦落ち着いたくらいで鉄山まで続きました。その間、樹林に囲まれた展望がほとんどないただの急登はまさに地獄の急登。しかし、登頂した時はかなり嬉しかったです。この名前と山の形と位置に惹かれていました。そこからは人があまり踏み入れない草原地帯のようなところに出たり、雰囲気の良い樹林帯、そして、主稜手前は人があまり踏み入れていない苔地帯、原生林。先日の双門ルートの弥山直登でいったときのような感じで1眼レフでパシャッ。主稜への取り次ぎは修覆山手前の赤テープのところに出ました。そこから大倒木地帯へ。ここは迷いやすいですが、今回は二回目でばっちりルートは見失わず。迷いそうなポイントの解析も含めて撮影してきました。弥山小屋に辿りついたときは連休中のせいか人がたくさんいました。そして相方は初の近畿の最高峰・八経ヶ岳へ。鉄山より嬉しくなかったようですが、まあ冬じゃないと魅力は半減かも!?その後、明星ヶ岳へ。八経ヶ岳を越えると人がぜんぜんいなくなりました。明星ヶ岳に登頂。こっちのほうが人もいなく雰囲気もぜんぜん好きです。食事をして下山開始。ちょい私が足を痛めていて、下山に時間がかかり、行者還トンネル西口についたのは予定時間より1時間遅く暗くなっていました。でも鉄山ルートは、鉄山登頂以降ですが、かなり楽しいかったです!