メンバー:
徘徊夜景のひでぶーさん +
古都コトきょーとの田村君 + 涼
コースタイム:
8:48母公堂→9:08大峯大橋(清浄大橋)→9:27林道終点→10:53レンゲ辻
→11:25山上ヶ岳→11:40日本岩→12:04レンゲ辻→12:40山上辻(稲村小屋)
→13:03キレット(宝剣探しで尾根へ)→13:37稲村ヶ岳
→13:55下山開始→14:11宝剣→14:46山上辻(稲村小屋)
→15:33下山開始→16:19白倉山→16:43法力峠→17:22母公堂
コース地図:
母公堂の駐車場でコーヒーを頂く
母公堂。今日はここからスタート
県道を歩く
大橋茶屋
今回は古都コト京都の田村君と今回初めてお目にかかる徘徊夜景のひでぶーさんで山上ヶ岳~稲村ヶ岳へ行ってきました。前回、参道でいったときの山上ヶ岳は修行僧が多くて宗教的なイメージが濃くて嫌いだったんですが、今回のルートはそういうものが全くなく、おまけに山頂にも修行僧などおらず寺があることを除いてはかなり良かったです。ひでぶーさんは初でしたが、もう少し大人しい感じの気難しい人かと思ったら、ぜんぜん話せる人で良かったです。今年は釈迦ヶ岳もしかり稲村ヶ岳も二回目なので、今回は宝剣探しで尾根に入りましたが、登ってしまったのが見つからずでしたが、地図の場所を確認するともう少し下、キレットの上部でしたので帰りにアタック!やっと見つけることができました。でも、この剣を探すためにあちこちの木が踏まれたり、危ない崖のところにも踏み跡があったりしたので、今回は詳しく場所を載せておこうかと思います。下山も途中、オオカミ尾のコル部から尾根に入って白倉山を経由して法力峠へ下る尾根ルートをとりました。
山上ヶ岳ですが、やはり女人禁制は今の時代に矛盾だらけで意味不明で納得いきません。本当に伝統や歴史を主張して修行というのであれば、舗装道や道標、岩場の鎖や茶店なんかは全部とっぱらえと思います。都合の悪いことだけ解禁して女性禁制だけを伝統やら歴史やらと主張してるのも虫のいい話です。それに女人大峯のほうが険しい気もします。