大普賢岳~七曜岳

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メンバー:古都コトきょーとの田村君 + S嬢 + 涼

コースタイム:
8:22和左又ヒュッテ→10:01日本岳のコル→10:12日本岳→10:34石の鼻
→10:57少普賢岳のコル→11:02小普賢岳→11:57大普賢岳山頂
→12:38行動開始→13:32水太覗→14:23国見岳→15:15七つ池(鬼ノ釜)
→15:32七曜岳→17:01無双洞→19:30和左又ヒュッテ

コース地図:
大普賢岳~七曜岳地図

大普賢岳~七曜岳1
和佐又ヒュッテ・駐車場

大普賢岳~七曜岳2
スキー場はまだ雪なし

大普賢岳~七曜岳3
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大普賢岳~七曜岳4
ここからスタート

大峰の山で気になっていた大普賢岳にいってきました。雪がどの程度か心配でしたが、先日より晴れが続いていたのか、日本岳のコルくらいまでは雪がありませんでした。しかし、そこからは一変して雪が凍っていてツルツル状態。日本岳より大普賢山頂をみると樹氷が見えたのでテンション上昇。石の鼻からは深い谷と山々、向こう側には大台ヶ原を含む台高山脈の絶景。稜線にでるとさらに雪景色になり、大普賢岳山頂付近は完全に雪山と化していました。山頂はガスってはいたものの展望はその他で見えたのでOK。そこから樹氷に囲まれた稜線道は最高で、時折、青空が出るので樹氷と青のコラボをパシャりとみんな撮影に必死。水太覗では高度感あふれる谷と台高山脈の山々が大絶景。そこから国見岳を経て七曜岳へ。七曜岳ではガスっているものの大峰山脈が見れました。雲の隙間から指す光はまるで神様がいるような雰囲気。そこから一気に無双洞がある谷へ急斜面の下り。しつこい下りが終わってヘトヘトになった状態だが、今度は急登の登り返しと岩登りで息切れ状態。もう二度とこのルートは行きたくないと思いました。足が痛く休み休みだったので暗くなりましたが下山。しかし、この山は道が整備されていながらも人が少なく、この日は夫婦のパーティーと単独の3名しかいませんでした。

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