メンバー | 古都コトきょーとの田村君 + 涼 |
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コースタイム
7:58駐車ポイント→8:05金胎寺→8:20鷲峰山→8:33行場入口
→8:47行場の辻→8:56東覗→9:17胎内潜→9:24千手の滝
→9:43五光の滝→9:55鐘掛→11:17蟻の戸渡り→11:26行場の辻
→11:55金胎寺→12:05駐車ポイント
→8:47行場の辻→8:56東覗→9:17胎内潜→9:24千手の滝
→9:43五光の滝→9:55鐘掛→11:17蟻の戸渡り→11:26行場の辻
→11:55金胎寺→12:05駐車ポイント
金胎寺の手前の路肩に車を駐車してスタート
クマ出没注意と大きく書かれているけど、おそらく冬眠するのに迷い込んだ熊のような気がする
まずは金胎寺の境内に入る
入山料金を300円支払って、行場巡りをする場合は時間と名前を手前にあるノートに記載する
今回は土日を利用して鳥取県に行って帰りに三室山で山スキーをして帰ろうと予定していたものの、天気が悪いとの情報があり、そしてブンゲンに変更したはいいものの、積雪量がものすごいこともあって中止。でもせっかく予定を空けてもらったので以前から行こうと思っていた鷲峰山と行場巡りに行くことにしました。近畿百名山にもなっている鷲峰山のピークハントもしかり、今回のメインは行場巡りをすることでした。金胎寺の境内で入山料300円を支払ってさっさと鷲峰山をピークハントしたら、行場巡りを開始しました。最初はなだらかな登山道が続きましたが行場の辻から急斜面の激下りになり、落ち葉でかなり滑りやすかったのも含めて膝にかなり負担がかかりました。1時間ほどで谷まで下って千手の滝に到着すると、もう膝がガクガク状態だったので大休憩をとることにしました。事前に調べていた記事によると、この先から五光の滝を過ぎると登りになって、この下ってきた分の標高分はほとんど岩場の登りになっているはず。覚悟して登りはじめると、予想通り、かなりの岩場の急登が続いていました。ただ残念だったのが鐘掛の岩場を登りたかったけど、膝がガクガク状態で危ないので右に巻いて登ったことでした。本当ならこのくらいの岩場程度なら登れるのにと思いながらも岩場の登りがひたすら続きました。まだ完全に呼吸器が治ってない状態での急登続きにより呼吸困難になりました。まだ岩登りが続くの?といった感じで休み休みゆっくりと登っていきました。岩場の登りは楽しいし面白いんだけど、これほどの急登が続くとさすがにしんどかったです。岩場の途中で一度大休憩をとって、再び岩場の急登を登って、やっと行場の辻まで戻ってくることができました。呼吸器が悪くなってからいつもコースタイム的に普通より1.5倍かかると予想はしていましたが、今回も同じ感じでした。それにしても標高差はそこまでないにしても、山のしんどさは標高差に比例はしていないことを思い知らされた感じでした。まあ、今になって考えればしんどかったけど楽しかったといえます。最初のなだらかな登山道ですが、意外と金胎寺の境内まで長く感じました。時間はかかりましたが、行場巡りして本当に良かったと思います。しんどかった分も含めて帰りに立ち寄った鴨出汁のラーメン屋で食べた鴨つけ麺がとても美味しかったです。
おっ! レンちゃんで山行ってるやん。
鷲峰山へ行ったんや。
以前息子と行こうと計画してたけど遠いからヤメた。
でも改めて岩場もたくさんあり楽しそうな山やな。
足が攣ったり呼吸器系も改善していないのは辛いね。
何とか改善すればいいんだけど。
最後のつけ麺はあの量ですか?
オシャレな感じはしますが僕には量的に
足らないですw
登山好人さん>
コメントありがとうございます。
鷲峰山は近畿百名山の一つですが、ピークハントというより行場巡りがメインですね。
息子さんと行こうと計画してたのですね。
ここは登りはひたすら岩場が続くので楽しいのですが、問題は最初の下山が厳しいですね。
この時期だと斜面が急で落ち葉で滑りやすいので、膝が笑ってしまうほど力を使ってしまいます。
呼吸器もですが、あとは体力作りも大事になってきましたので、ここらで体力づくりを
しようと思っています。
最後のつけ麺は一番少ない量で注文したので少ないですが、300gとかで注文すれば
かなりの量になると思いますよ。鴨出汁でとても美味しいのでオススメですよ。