コースタイム:
14:20冷水山登山口→14:50冷水山→15:15下山開始→15:31冷水山登山口
コース地図:
冷水山登山口の前は広くなっているのでここに車を駐車してスタート
この上に冷水山登山口と書かれた看板があって入山する。積みブロックの壁をのぼらないといけない
最短ルートとはいえいきなり結構な登りがはじまる
なんか変な機械が捨てられていたけど、付近にワイヤーがあったりしたので山で何か使われていたのだろうか!?
嶽ノ森山と半作嶺を登った後にオマケで行ったのが冷水山です。最短ルートで手軽に登れて距離もそこまでかからないと思っていたのですが、アプローチまでの林道がダートでかなり時間がかかりました。本来ならば果無山脈は縦走したいと思っているのですが、車をデポしないといけないこともあるのでなかなか出来ません。今回は冷水山の山頂でドローンを飛ばして空撮したいので登ったようなものです。冷水山の山頂は雰囲気も良くて大峰山脈や紀伊山地の山々が望めて展望はいいのですが、ドローンでの空撮は景色を撮影するだけになってしまいました。なかなか思うような空撮が出来る山がないものですね。オマケで行ったとはいえ、冷水山の山頂の雰囲気や展望はかなりいい感じで個人的に気に入りました。最短ルートだと30分ほどで登れて15分ほどで下れるお手軽なコースで散歩という感じでしょうか。ただ、ここから車で自宅まで帰るのが大変でした。距離にして200kmほどあって下手をすると嶽ノ森山より時間がかかって遠かったように感じました。機会があれば今度は果無山脈の縦走をしたいと思いますが、とにかく遠いことがわかったのでなかなか腰があがらないかもしれません。それでも今回は冷水山の山頂に登ることができて本当によかったと思います。
はじめまして。
時々拝見させてもらっています。
変な機械の写真ですが、集材機ですね。
コンクリートか何かの土台に据えられているようなので、索道に使われていたもののように思います。
詳しくないのでわかりませんが。
nsさん>
はじめまして。コメントありがとうございます。
この変な機械ですが、集材機というのですね?
山関連の機械のことについてはあまりよくわかりませんが、
こうやってみるともう使われてなくて放置されてるんですね。
かなり昔に使われていたようですが、現在ではもう使われないのですかね!?
集材機自体は今でも使われていますが、索道自体は昔の話ですね。
ロープウェイと考えて問題ないですが、今のよりずっと小型で簡素なものです。
山の中で小屋建てて寝泊まりして木材の伐りだしを行ったころの話でしょうね。
ちなみに写真のドラム缶は燃料がはいっていたもの、箱のようなものは索道で物資を運ぶ際に使った
入れ物ではないか、と思います。
nsさん>
索道自体は昔の話の話なんですね。
ロープウェイと考えてもいいということは、やはりそこらじゅうにワイヤーがあったのは
そういうことだったんですね。
木材の伐りだしを行ったころの話でやはり昔だったんですね。
ドラム缶に燃料が入っていたということですが、今はもう入ってないんですかね!?
入っていたら大変ですが・・・
そうですね。
索道現役なのあれば、すごく貴重じゃないですかね。
今は林道整備されてますし。
ドラム缶は集材機の燃料用などなのでさすがに今は残っていないでしょうね。