コースタイム:
6:27杠葉尾登山口→7:26ポイント5/15地点→7:59ポイント10/15地点
→8:46銚子ヶ口東峰→8:49銚子ヶ口→8:59下山開始→9:04銚子ヶ口東峰
→9:36ポイント10/15地点→9:58ポイント5/15地点→10:31杠葉尾登山口
コース地図:
杠葉尾登山口。車はここにスペースがあったので駐車してスタート
この付近のいたるところにこのキャラの看板があるけど、これは何のキャラなんだろう?
さっそく分岐があるんだけど、方角からして左。右の石段の上にはなんか祠があった
このルートは親切にも道標がいたるところにある。尾根でも谷でもないトラバースルートで地形が読みにくいので有難い
今週末は天気が悪いので平日で比較的に暇で快晴の日だったので鈴鹿10座の一つである銚子ヶ口に登ってきました。最近は関西百名山ばかり登っていましたが、先に鈴鹿10座を登っておこうと思いましたので今回はここになりました。ルートはあらかじめ確認はしていましたが、前半はトラバース続きで同じような植林地が続いたので地形がなかなか読めず、現在地のイメージがあまりできなかったです。まあ、GPSを見ると一発でわかるんですが、地形を見て大体の現在地をイメージするのが登山の楽しさの一つでもあります。登山道は15分割されたポイント地点があったり道標あったりしたので非常にわかりやすかったです。後半は沢筋から尾根に出るのですが、尾根が見えているのになかなか着かない感じでした。尾根に出ると少し左側に展望の良いポイントがあり、鈴鹿山脈を一望できましたが、御池岳方面は雲の中で見えてなかったと思います。銚子ヶ口山頂は三角点があるだけで展望はありませんでしたが、手前の東峰で展望があるので良かったです。本当は南峰や西峰にも行こうと思っていたですが、単なるピークハントになるだけで、あまり意味がなさそうなので今回はこれでピストンしました。全体的に長い山行という感じでしたが、十分満足できました。鈴鹿10座は残すところあと二つですが、ヒルが出る前に登っておこうと思います。
お疲れです。
>地形を見て大体の現在地をイメージするのが登山の楽しさの一つでもあります
そうですよね。特にソロの時は自分のペースで行けるので写真を撮ったりするのも
気兼ねしないしゆっくり地形を見ながら現在地をイメージしたりしてます。
僕の場合は前半のようなトラバース道だと沢・支尾根がわりとハッキリしているので
それで現在地を確認してます。
あと10/15ポイントちょっと手前までは沢中を歩いていますが途中で沢を離れるって
ことを頭に入れておけばもしも道が不明瞭の場合いつまでも沢を歩いてたら間違いだと
気が付きますしね。
登山好人さん>
コメントありがとうございます。
僕もソロの時は写真を撮ったりするのも気兼ねなく、ゆっくり地形を見ながらイメージしています。
今回のトラバースルートはなんか全部同じような景色だったのでイメージしにくかったですが・・・
10/15手前あたりからは沢筋だったんですが、そこからはイメージできました。
たしかに途中で沢を離れるってことを頭に入れておけば道が不明瞭の場合、気づきますね。
今回のルートはイメージできるところと前半のようになんかイメージしにくいのと混合していた感じでした。
間違い。10/15手前から尾根でした(汗 すんません。