メンバー:
ゆるけい登山の登山好人さん + cloud nineのkatsuさんとくみちょさん +
えのレコのえのえのさん + NAさん + 涼
コースタイム:
9:00宇賀渓駐車場→9:23遠足尾根登山口→10:20岩山展望台
→10:37遠足尾根分岐→13:12竜ヶ岳山頂→13:18下山開始
→15:43遠足尾根登山口→16:08宇賀渓駐車場
コース地図:
ゆるけい登山の登山好人さん + cloud nineのkatsuさんとくみちょさん +
えのレコのえのえのさん + NAさん + 涼
コースタイム:
9:00宇賀渓駐車場→9:23遠足尾根登山口→10:20岩山展望台
→10:37遠足尾根分岐→13:12竜ヶ岳山頂→13:18下山開始
→15:43遠足尾根登山口→16:08宇賀渓駐車場
コース地図:
宇賀渓駐車場に到着。
この段階で既に雪がすごかって屋根のあるところで着替えた
さあ出発です~雪がちょいマシになってきた
登山口までの林道歩き。先日の霊仙山の林道に比べれば歩きやすい!
遠足尾根の登山口
今回は6人の雪山登山となりました。
竜ヶ岳はナイトでも行って今回で4回目、遠足尾根は初めてとなります。
宇賀渓に着くなり、いきなりの雪で着替えるのも大変な状況。どのみちどこかで敗退する予定でも
いたのでまあ雪遊び程度でいいかと思ってのことでした。
遠足尾根までの登りが汗ダクになる急登でしたが、思ってるより楽でした。
晴れ間も出てこれは行けるんじゃないかと!このまま天気が持ってくれればと思っていました。
遠足尾根に出て樹林帯が終わったところで竜ヶ岳までの稜線が見えるグッドな展望!
正直、これが見たかったのもあります。
歩いていると登山好人さんが足に痛みを感じて、先日の腰痛のこともあってここで敗退。
くみちょさんも一緒に敗退することになりました。
ここからは4人でピークハントを目指さすことになりました。
そこからは稜線は吹雪きで雪が顔にバチバチあたりながら痛く、雪が重くて歩きにくい状況が続く。
金山尾根分岐の手前でしたトラバース&ラッセルで力が入りすぎてしまい、足を痛めてしまいました。
まだ見た感じ山頂まで遠いし、もういつ敗退するんだろうと思いながら歩いていました。
それでもkatsuさんとえのさんが気合いを入れていたおかげで、
ラッセルしながらゆっくりと山頂へ辿り着くことができました。
いやーよく山頂に辿り着けたなっという感じが本音でした。山頂では記念撮影をしてさっさと撤退。
下山時はホワイトアウトでトレースもなくなっておりあれこれ考えながらの山行。
途中でわかんが壊れ、片足だけのわかんで歩くことに・・・あとでただ外れてただけのことに気が付きましたが
あの状況下で修理もままならない感じでした。
休憩中、単独で来られていた方が「おともさせてください」とのことで一緒に下山することになりました。
確かにこの状況下で単独は怖いと思いました。
足が痛いなかなんとか樹林帯まで辿り着いたところで風も収まりトレースあり。
最初の急登を登ったところの分岐でわかんを外して、下山。この下山がまた痛めた足に負担がかかる。
もうゆっくり降りることにしてなんとか林道まで辿り着きました。
駐車場に戻った時はヘトヘトでした。
あれこれありましたが、これはこれで良い経験になりましたし楽しかったです。
皆さんありがとうございました!またよろしくお願いします。
竜ヶ岳はナイトでも行って今回で4回目、遠足尾根は初めてとなります。
宇賀渓に着くなり、いきなりの雪で着替えるのも大変な状況。どのみちどこかで敗退する予定でも
いたのでまあ雪遊び程度でいいかと思ってのことでした。
遠足尾根までの登りが汗ダクになる急登でしたが、思ってるより楽でした。
晴れ間も出てこれは行けるんじゃないかと!このまま天気が持ってくれればと思っていました。
遠足尾根に出て樹林帯が終わったところで竜ヶ岳までの稜線が見えるグッドな展望!
正直、これが見たかったのもあります。
歩いていると登山好人さんが足に痛みを感じて、先日の腰痛のこともあってここで敗退。
くみちょさんも一緒に敗退することになりました。
ここからは4人でピークハントを目指さすことになりました。
そこからは稜線は吹雪きで雪が顔にバチバチあたりながら痛く、雪が重くて歩きにくい状況が続く。
金山尾根分岐の手前でしたトラバース&ラッセルで力が入りすぎてしまい、足を痛めてしまいました。
まだ見た感じ山頂まで遠いし、もういつ敗退するんだろうと思いながら歩いていました。
それでもkatsuさんとえのさんが気合いを入れていたおかげで、
ラッセルしながらゆっくりと山頂へ辿り着くことができました。
いやーよく山頂に辿り着けたなっという感じが本音でした。山頂では記念撮影をしてさっさと撤退。
下山時はホワイトアウトでトレースもなくなっておりあれこれ考えながらの山行。
途中でわかんが壊れ、片足だけのわかんで歩くことに・・・あとでただ外れてただけのことに気が付きましたが
あの状況下で修理もままならない感じでした。
休憩中、単独で来られていた方が「おともさせてください」とのことで一緒に下山することになりました。
確かにこの状況下で単独は怖いと思いました。
足が痛いなかなんとか樹林帯まで辿り着いたところで風も収まりトレースあり。
最初の急登を登ったところの分岐でわかんを外して、下山。この下山がまた痛めた足に負担がかかる。
もうゆっくり降りることにしてなんとか林道まで辿り着きました。
駐車場に戻った時はヘトヘトでした。
あれこれありましたが、これはこれで良い経験になりましたし楽しかったです。
皆さんありがとうございました!またよろしくお願いします。
ホンマにお疲れさんでした!
トラバース気味に登った分岐のピークが
山頂だったら無理してでも目の前だし
がんばる気になったけどその奥まだ遠そう
だったし絶対に途中で敗退!ってなると
わかってたので登る前に敗退しました(^_^;)
以降は過酷な山行だったんだね。
挙句にワカンは使い物にならなくなるし。
下山してきた時もかっちゃんがメガネ外してたのを見て
過酷な状況だったんだと察しましたよw
あれだけ大変な山行の最後に長い急な下りは
大変だよね。
くみちゃんも最後の下りで蹴躓いて顔面からダイブ
しちゃいました。幸い怪我無くてヨカッタよ。
怪我してたらかっちゃんに怒られてたわ(笑
いっしょに登っておきながら途中リタイヤで
ご迷惑お掛けしてすみません。
懲りずにまたよろしくお願いします!
登山好人さん>
こちらこそ本当にお疲れ様でした~
あのピークだったらがんばりましょうってなっていたかもですが、あそこからまだ2~3のアップダウンがあったり雪が重くなったりで、途中で敗退して正解でしたよ。
しかもあのトラバースのところ登っていたらまずかったかもです!
あそこから天気が急転したというか、さらに過酷になりましたね。風が強くなり顔が痛くなってホワイトアウト寸前な状況に^^;
最後の長い急な下りですが、足が痛いのが本当にネックになりました。
くみちょさん、蹴躓いて顔面からダイブって怪我がなくてなによりです!あの下りもかなりデンジャーなところありましたからね!
途中リタイヤのことは全然気にしないでください!腰も大事なことですし、それにもともとリタイアは予定していましたので!!
竜ヶ岳のリベンジは石榑峠からナイトですね^^
懲りずにまた行きましょう!
霊山に竜ヶ岳に積雪期に行きたい山ばかりでほんと羨ましいというか…どっちも本当は参加の予定してただけに泣けてきます…
今年は時間作れそうだと言っておきながらなんだかんだで息子のことで行けなくてほんと残念ですが…
個別にでも良いし色々情報交換しながら行ける時にご一緒させてくださいね。
先日の竜ヶ岳入山お疲れさまでした!
その後、足の具合はいかがですか?
あまり無理せずしっかり治療してね〜♫
傍若無人な暴風も恐かったけど、
ホワイトアウトの恐怖もビビるよね!
でもトレース探しとルーファイはたのしいな〜(笑
今回の入山は色々と考えさせられ勉強になったね!
進むのか?退くのか?判断はいつでも難しいのかもね。
次回こそはシェイクスピアに行けたら良いね〜♫
あるパパさん>
コメントありがとうございます。
両者とも参加できず残念でしたね><
本当に参加できればよかったと思います。
息子さんのことなので仕方ないですが、雪山にかなり飢えてる感じもして・・・
またお誘いしますし、空いてる日があれば言ってくだされば調整できればと思っています!
katsuさん>
こちらこそお疲れ様でした。
ピックアップに運転もありがとうございました。
足は寝たら二日目にはすっかり回復しましたが、
今日また痛くなりました><
あそこの地形って吹きさらしですし、だだっ広くて
ホワイトアウトも恐怖ですよね。
確かにその状況でのルーファイは楽しいですよね。
本当に敗退をいつするのかばかり考えていましたw
今回は本当に色々考えさせられて勉強になりました。
シェイクスピア楽しみですね!
またよろしくお願いしますmm
皆様、お疲れさまでした。
竜ヶ岳はシロヤシオの時期に登ったことがあるのですが、この時期も楽しそうですね。
遮るもののない山頂で暴風に見舞われると大変そうですが、俄然興味が湧いてきました。
雪山シーズンはそろそろ終わりが見えてきましたが間に合えば登ってみようと思います。
いちさん>
はじめまして!
コメントありがとうございます。
竜ヶ岳は私も何度か登っていますが、この時期も楽しかったです。
吹き曝しの稜線なので天気が崩れるとかなりデンジャーですが、晴れていたら最高だと思います。
今年もそろそろ雪山シーズンが終わりですよね。雪山シーズンは短いですね。間に合えば行かれるということで、お気をつけて行ってきてください!