182ポイントのこの橋を渡る
橋を渡る
このワイヤーみたいなところをくぐる
橋を渡り左へ行き塩壺谷を渡るとワイヤーがある。
これをくぐって右方向に登って行く
いきなりの急登で風もなく暑い
急登が続く・・・どこまでも・・・
尾根の分岐点P1062が見えた
このP1062の地点で休憩してたら熊出没
バリエーションルートで迷ヶ岳を経てザンキ平肩、そして双門の滝壺へ予定していた。
ところが・・・
登りはじめ一時間ほどした尾根合流するP1062地点で休憩中、カサカサと鈍い音がすると思ったら・・・
熊がいる!
意外に冷静で、登山好人さんに「ほんまに熊いますわ」と・・・
「えぇ~」っと登山好人さんも確認
距離的に20mほど離れていましたが、こっちをずっと見ているというより、なにやら睨みつけられていた。
間違いなく熊だけどこういう時どうすればいいのかちょっと混乱したのが本音。大声だしても逃げずにずっとこっちを見てる・・・
しばらく睨めっこしながら、下ろうという話になりその場を去る。
これが単独だったことを考えると、さらに恐ろしいことに><
考えてみると熊はこちらの方向に向かって歩いてきていたので、あと5分遅れていれば鉢合わせになってかも(汗
リアルで初めてみた熊は生々しく本当に黒く体長は1.2,1.3mほどだろうか、とりあえず恐ろしい!!!
すぐの敗退になったけど、生で熊を見たのも初めてなので良しとしよう!
それに、そこからまだ標高600mも登る気力というか、精神的に登る気がしない。
まあ、ある意味良い経験になったけど、間違いなく大峰には熊がいることが明白になった。
とくにバリエーションルートは注意ってことを思い知らされた。
一人で大峰のバリエーションとか単独でいくもんでないと改めて思った。
ところが・・・
登りはじめ一時間ほどした尾根合流するP1062地点で休憩中、カサカサと鈍い音がすると思ったら・・・
熊がいる!
意外に冷静で、登山好人さんに「ほんまに熊いますわ」と・・・
「えぇ~」っと登山好人さんも確認
距離的に20mほど離れていましたが、こっちをずっと見ているというより、なにやら睨みつけられていた。
間違いなく熊だけどこういう時どうすればいいのかちょっと混乱したのが本音。大声だしても逃げずにずっとこっちを見てる・・・
しばらく睨めっこしながら、下ろうという話になりその場を去る。
これが単独だったことを考えると、さらに恐ろしいことに><
考えてみると熊はこちらの方向に向かって歩いてきていたので、あと5分遅れていれば鉢合わせになってかも(汗
リアルで初めてみた熊は生々しく本当に黒く体長は1.2,1.3mほどだろうか、とりあえず恐ろしい!!!
すぐの敗退になったけど、生で熊を見たのも初めてなので良しとしよう!
それに、そこからまだ標高600mも登る気力というか、精神的に登る気がしない。
まあ、ある意味良い経験になったけど、間違いなく大峰には熊がいることが明白になった。
とくにバリエーションルートは注意ってことを思い知らされた。
一人で大峰のバリエーションとか単独でいくもんでないと改めて思った。
よく地図見たら白子谷はすぐ横やん(汗)
ヤバイっすな~ こりゃ~赤井谷に変更かな?
今まで写真でしか野生のクマは見たことないけど
怖かったな~
ホンマ数分遅ければ尾根に乗っかった瞬間に
出合頭でヤバかったよね。
うしろ何度か振り向いてた時に「うわ!ついて来てる」ってビックリさせようかと思ったけどそんな
余裕すら今回は無かったわ(笑)
登山好人さん>
白子谷は本当にすぐ隣ですね。
ちょっと人数いないとやっぱ怖いかもです。
野生のクマはリアルで怖かったです^^;
あれ、数分の差で鉢合わせ助かりましたよね。
後ろ振り向いたときの黒っぽい切り株でさえ怖かったのですが
冗談言う余裕もないですよ><
思い出に残る熊との遭遇お疲れさまでした!(滝汗
入山1時間未満で撤退というのは悲しいけど、
被害に遭わなくてホントよかったね!
でも実際に遭遇するとパニクるんやろね・・・
くわばら・・・くわばら・・・
katsuさん>
思い出にはなりましたが、思い出とともにあの世にいく可能性があるので後で考えたら怖いです(汗
入山1時間ですが、貴重な体験でした。
実際にその場にいると、頭が少し混乱するというか、
どうしようって思って意外に冷静でした。